ABOUT

“本物のカッコいいを作る”

Fill Entertainment(フィルエンターテイメント)は東京にある音楽事務所です。
運営は株式会社ブラッシュボイスが行っており、2005年からボイストレーニングスクールとしてスタートし、音楽の発信の場として芸能マネジメントを2013年よりスタートさせました。

Fill Entertainmentでは、あえて音楽ジャンルにこだわらないスタイルを選び、幅広く次世代のアーティストを発掘する事に力を入れています。

アーティストとしての社会的地位を確立させていく事が当社の最大の目標であり、目的です。
その目標の先には、お客様(ファンの皆様)の感動があると信じ、妥協の無い作品づくり、『本物のカッコいい』を追求し続けます。

運営Fill Entertainment(株式会社ブラッシュボイス)
代表青木秀敬
事業内容タレントの育成・マネジメント、イベント運営、CD流通・販売、ライブ配信、映像キャスティング(映画、ドラマ、CM、WEBムービーなど)、グッズ制作、音楽制作 …etc
主要取引先LINE株式会社/株式会社ミクシィ/mysta株式会社/株式会社DeNA/株式会社アマナイメージズ/株式会社白夜書房/FM-FUJI/株式会社テレビ東京ミュージック/株式会社テレビ朝日/株式会社音楽出版社/株式会社ワタナベエンターテインメント/日経新聞社/SHOWROOM株式会社/株式会社ソナーユー/17LIVE株式会社/株式会社エクシング …etc
お問い合わせお問い合わせフォーム
TEL03-6450-7400(株式会社ブラッシュボイス直通)
FAX03-4333-0231
主要取引銀行三菱UFJ銀行 自由が丘支店
口座番号:0138577(普通口座)
口座名義:株式会社 ブラッシュボイス
顧問弁護士マイル法律事務所
住所東京都世田谷区三宿1-30-4-401

代表挨拶

-音楽の存在価値-

1990年、当時はCDが主流の時代であり、音楽ランキングと言えばCDのセールスランキングがメインでした。
当時の私はまだ小学生~中学生という年頃で、その頃の私は当然CDを買うようなお金は自分で持っていませんでしたが、親に頼んで買ってもらったりしていたのが懐かしいです。
CDが100万枚売れると「ミリオンセラー」と呼んだりしていましたね…もはや死語です。

現代の音楽を聴く形は昔と比べて大きく変化し、SpotifyやApple musicなどの音楽ストリーミングサービスや、YouTubeなどで音楽を視聴可能な時代です。
CDをわざわざCD屋に買いに行かなくても、スマホがあれば指先の操作だけで簡単に音楽が購入できます。
CDではなくデータなので当然楽曲の値段も安くなり、気軽にたくさん聴けるようになりました。
昔と比べれば、CDを買った時のワクワクなどが無いので寂しくも感じる面もありますが、音楽というものが多様性を持つ事により、可能性が広がっている事も事実です。
例えばアメリカのジャスティン・ビーバーがYouTubeをきっかけに若干17歳で一気にスターダムを駆け上がった事からも分かるように、
一個人が世の中に発信していく事ができ、世界を広げるチャンスがつかみやすくなったという事です。
このような時代の変化により、当然発信する個人が爆発的に増えてきています。
素人でも音楽を発信でき、気軽に聴ける、これらは素晴らしい事でもありますが、その反面で音楽の品質が低くなってしまうおそれもあります。

Quality(品質) Service(奉仕) Hospitality(おもてなし)

これらを追求し、更に向上させることが我々の使命であるのですが、より大切なことは、その活動を何度も繰り返し、 営業を永年続けることだと思います。
私にも、子供の頃から好きだったレーベル、音楽事務所があります。
しかし逆に、とても好きだったのに、今は廃業してしまった会社もあります。
会社やアーティストが活動をやめることでファンの方々に残念な思いをさせてしまう。
子供の頃から、そして大人になってもずっと聴き続けて頂ける、そんな何十年も続く音楽作りをするために、いまやるべきことは何か…。
そういう想いで、運営をしています。

”念願は人格を決定す 継続は力なり”

最高の音楽を我々は発信し続けていきたいと考えています。

令和1年9月26日
Fill Entertainment(株式会社ブラッシュボイス)